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2009年11月12日木曜日

綾錦〈ayanishiki〉


ヤマザクラ〈自宅周辺〉

綾錦(あやにしき)、美しい絹織物のことであり紅葉の
鮮やかさを現すことばでもあります。


11月に入りいろんな木々が競うように紅葉しはじめました。
ところがあるところでは「
綾錦の危機」が叫ばれています。

紅葉の名所、京都嵐山でこのことは起きているようです。
下の画像は'07・08年のものです。

前方に見える山は、ほとんどが国有林です。

この国有林の常緑樹が大きくなりすぎて、光を遮りその
間や
下に自生している紅葉落葉樹の多くが枯渇の運命に
あると報告されています。


景観が変わってしまいそうな嵐山、国有林に人の手が入り

常緑樹の枝払いが出来るものなのでしょうか。

名勝嵐山「綾錦」の復活には人的介入も仕方ないのかも
知れません。

なら、くぬぎ、ぶななどを総括して雑木とも呼ぶ。
褐色・銅色・黄色などさまざまな色のもみじになることから
雑木紅葉(ぞうきもみじ)と呼ばれている。

「暫くは 雑木紅葉の 中を行く」   高浜虚子
「かちかち山
雑木紅葉の 色となりぬ」山口青邨


染井吉野〈自宅周辺〉


2007年11月〈嵐山〉




2008年11月 前年に比べて常緑樹が目立つようにも見えます。さて、今年は?

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