2009年10月29日木曜日

俳句のこころ



俳句には、皆が共有できる季節感を伴う語。つまり「季語」
がなくてはなりません。ところが写真俳句になると「季語」が
無くても写真というビジュアルが季節を語ってくれます。
その点、手軽に楽しめるのが「写真俳句」だと思っています。

日本人の美意識
私たち日本人は、春夏秋冬と四季のある国に生まれ季節の
うつろいを暮らしに取り入れてきました。
俳句のある暮らしは、身のまわりに実にたくさんあります。
夜、庭に出て天を見上げるとキレイな月と星が出ていた
それだけで俳句なんてね。
また、庭に植えた草花が芽吹いた。チョウやハチがやって
きたなど、その時どきに俳句があると思います。
「五・七・五」の余韻を大いに楽しみませんか!?
五感を研ぎすませてカメラ片手に「下を向いて歩こう」と
思う。ワラビを探す目にも通じるような気が。▼・エ・▼


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4 件のコメント:

アリーノ さんのコメント...

日本人が感性豊かなのは
四季折々の自然の中で生かされている
からでしょう。
神様から与えられた自然という宝物。
意識を持って大切にしたいですね。

「我が胸に 一期一会の 日和あり」

ken さんのコメント...

アリーノさん☆
暮らしそのものが俳句なんて、すばらしいですね。ひとつ写真俳句仲間に入ってもらいましょう。▽・エ・▽

いわちゃん さんのコメント...

写真が無ければ川柳になってしまうけど、写真1枚で季語が入ってなくても俳句になる。
面白いなぁ〜(*´∀`)

ken さんのコメント...

いわちゃん★
どんな写真でも良いのだけれど、しませんか…? て皆さんあまり興味を示しません。なんでだろ!?