秋の風になる｜Motorcyclist

高校生16才になってすぐ、バイクの免許を取った。
夏休み2年間のアルバイトを貯めてHONDA Benly150ccバイクを
買った、もちろん中古車。同級生の深井くんのはYAMAHAのRS
ツーサイクルエンジンだった。

授業が終わると柔道のクラブ活動のまえに河内長野までよく
ツーリングをした。まだガソリンがリッター30数円の時代、
深井くんのバイクは混合ガソリンですこし高いなのに
煙モクモクバイク。
シリンダーにガタがあるのか無いのか、とにかく煙魔王だった。

そして時が過ぎ社会人になってから、会社の仲間とツーリンーグ
クラブを作った。
自分はHONDA CB750に乗っていた、なかなかの名車。

jamと言う名のクラブ。〈Japan Adult Motorcyclist Club〉
大きな名前にしてヘルメットにロゴを入れたりして楽しんだ。

暴走族が多くいた時代。
自分たちはルールを守る大人のバイク乗りがコンセプトだった。

連休を利用してのツーリング、じつーに楽しかった。
高山や乗鞍など遠くにまでも足を延ばした。
10数台で行くツーリング、編隊走行が自慢やったりした。
女は乗せるなタンデムシートみたいな硬派じゃ無かったけれど
だれがどう変態やねん? 自問自答。

名神高速で見かけたハーレーダビットソンのカップル。
ふたり揃って大人のバイク乗り、う〜んちょっぴり血が騒いだ。
皮のライダースーツは今もある。

当日の会場の様子、幻想的なかがり火コンサートになりました。晴れ男の本領発揮です。

10月8日午後1時から午後9時までライブ中継しました。USTREAMサイトから繰り返しお楽しみください。

↑ブログ村、応援よろしく

「実行委員会ホームページ」撮影＆Web_ken

コンサートは無事終了｜Smile Again

愛用のMacBook Pro、延々7時間に及ぶUSTREAM中継がんばってくれました。

8日午後1時から午後9時までライブ中継しました。
USTREAMサイトから繰り返しお楽しみください。

せんば鎮守の杜芸術祭は絶好のお天気にめぐまれて
野外ライブならではの雰囲気を楽しんでもらえました。
ノートパソコンにウェブカメラをつけて
初USTREAMライブ中継が実現しました。
ビデオ画像が編集できましたら美しい画像と音声を
ご紹介したいと思っています。

●一部〈1〉文化団体・音楽団体による「えん結び」

ブラスバンド｜大阪市立こども文化センター　指揮・指導：龍城弘人
ジャズバンド｜アンドールグレイ（ヴォーカル・ピアノ・サックス）
合　　唱｜ベル花音：中大江小学校生涯学習ルーム　指揮・指導：興津健蔵
合　　唱｜心斎橋だんさん・こいさん（心斎橋筋商店街振興組合・大丸の有志）
詩　　吟｜社団法人関西吟詩文化協会：船場支部
ブラスバンド｜大阪市立東中学校吹奏楽部
合　　唱｜中央小学校生涯学習ルームコーラス隊　指揮・指導：岩城拓也

●一部〈2〉文化団体・音楽団体による「えん結び」

ジャズバンド｜関西電力アグリーダックリングス・雅ジャズオーケストラ合同バンド
阿波踊り｜北千里合同阿波おどり連　笑福亭學光他
フラダンス｜ハーラウ カ リコ プア オ カラニアーケア
合　　唱｜帝塚山少年少女合唱団（幼稚園～高校生）
　　　　　　指揮・指導：阿部未奈子
合　　唱｜天王寺区民合唱団　指揮：橘知加子
合　　唱｜大阪府立夕陽丘高等学校 音楽科
マンドリン｜クラボウマンドリンギタークラブ〈創部45周年〉
マンドリン｜大阪ガスマンドリンクラブ　　　〈創部65周年〉

●二部〈1〉オペラとバレエ とどけ愛の歌♪

●オープニング
◎ Stand Alone （「坂の上の雲」の主題歌）　　　　　　全　員
　（小山薫堂 作詞　久石譲 作曲　牧戸太郎 編曲）

◎バレエ　　法村友井バレエ団
　「プーニのパ・ド・カトル」　 振付　アントン・ドーリン
　　　　　　　　　　　 　　　 音楽　チェーザレ・プーニ
　出演　神木遙・村田真里・杉野早季・今井沙耶

法村友井バレエ団、エレガントで素敵でした。

◎日本歌曲
　かやの木山　（北原白秋 作詞　山田耕筰 作曲）　　　西影純枝
　小さな空　　（武満徹 作詞・作曲）　
　あざみの歌　（横井弘 作詞　八洲秀章 作曲）　　　　竹内直紀
　千の風になって　（原作詞 不詳　新井満 作曲）　
　霧と話した　 （謙田忠良 作詞　中田喜直 作曲）　 那知上亜美　
　日記帳　　　（藤田圭雄 作詞　小林秀雄 作曲）　
　城ヶ島の雨　（北原白秋 作詞　梁田貞 作曲）　　 　 松田昌恵
　初　恋　　 （石川啄木 作詞　越谷達之助 作曲）　
　荒城の月　　（土井晩翠 作詞　滝廉太郎 作曲）　 　 田中由也
　酒　よ　　　（吉幾三 作詞・作曲）　

　　　　　　　　　　　〜休憩〜

オペラアリアと2重唱
◎モーツァルト
『ドン・ジョヴァンニ』 より　「手をとりあって」　 松田昌恵〔S〕・田中由也〔Br〕
『魔笛』 より　「愛を知る者は」　 　　　　　　　　 西影純枝〔S〕・田中由也〔Br〕

◎プッチーニ
『蝶々婦人』 より　「さらば愛の家よ」　　　　　　 　 　　 　 竹内直紀〔T〕

◎ベッリーニ
『カプレーティ家とモンテッキ家』 より　「あゝいく度か」　 　　 　 那知上亜美〔S〕
『清教徒』 より「あなたの優しい声が」 　　 西影純枝〔S〕

◎ドニゼッティ『愛の妙薬』 より　「ラララ〜」　　 那知上亜美〔S〕・竹内直紀〔T〕

◎グノー
『ファウスト』 より「宝石の歌」　　　　　　　 　　　　　　　　　　 松田昌恵〔S〕

●二部〈2〉

オペラとバレエ「とどけ愛の歌♪」

◎ヴェルディ
『リゴレット』 より　「悪魔め鬼め」　　 　　　　　　　　　　　　　 田中由也〔Br〕
『椿姫』 より「パリを離れて」　　 　　　　　　　　 松田昌恵〔S〕・竹内直紀〔T〕

◎フィナーレ
　「乾杯の歌」　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 全　員

二部オープニングのStand Alone （「坂の上の雲」の主題歌）

↑ブログ村、応援よろしく

「実行委員会ホームページ」撮影＆Web_ken

本日はUSTREAMライブ中継

午後1時から午後9時までライブ中継しています。
ぜひお楽しみください。



今年の「せんば鎮守の杜芸術祭」は
震災支援チャリティコンサート
関西から東日本へ、元気と勇気を届けます。
人も町も自然も…Smile Again


【第一部】　

























2部　とどけ愛の歌♪
午後6時開演
◎オープニング
出演者一同〈司会：広瀬敦子〉　

◆出演者
　松田昌恵（ソプラノ）｜大阪音楽大学教授、二期会会員
　西影純枝（ソプラノ）｜大阪教育大学（特音）声楽専攻卒業、
　　　名古屋二期会会員
　那知上亜美（ソプラノ）｜東京芸術大学音楽部声楽科卒業、
　　　同大学院修士課程修了
　竹内直紀（テノール）｜京都市立芸術大学音楽部管打楽専修・
　　　同大学院音楽研究科声楽専攻修了
　田中由也（バリトン）｜大阪音楽大学教授、関西歌劇団理事
　矢崎真理（ピアノ）｜大阪音楽大学演奏員、
　　　奈良県立高円高校音楽科講師

◎バレエ　法村友井バレエ団

↑ブログ村、応援よろしく

＊会場など、詳しくはホームページをご覧ください。

「実行委員会ホームページ」撮影＆Web_ken

雨ふりである

中学生のころだった、なぜか傘がキライで

少々の雨なら傘を持たずに学校へ。


家を出るとき、おかあちゃんの声がした

「けんじろう　傘持っていきやー」

その声を無視してでも小走りで出かけた。


「なんである、アイデアル」

'60年代、植木等のコマーシャルで

携帯便利な折りたたみ傘が流行っていた。


雨ふってんのに傘を持たずになんでや!? と

母親に聞かれるといつも

「落ちてくる雨よりも早く…走ればいいやん」

濡れないから、などと答えていた。


　　◆　　◆　　◆　　◆


社会人になると流石に雨降りの日は

ちゃんと傘を持って出かけた。


電車が駅に着いてみると土砂降りの雨てことが

良くあった。独身の頃は、女性から相合い傘に

誘われたことが数回ある。



気の毒に思われたのか、でも悪い気はしなかった。

「帰る方向がおなじですよね、よかったら…」

恐縮しながらもたわしのない話（笑）しをしながら

歩いた。遠慮するもんだから、大丈夫ですよなんて

言いながらはみ出した半身はびしょ濡れ。


ある日、半年ほど前から時折見かける

ご近所のA子さんと帰りが一緒になった。

駅に着くと立ちすくむ彼女、ボクは傘を持ってた。


シャイなボク（昔のはなしですけど）は、

「よかったら、どうですか」と言えずに

空を覗いて雨模様を見るふりをしていた。


意を決して言った・・・

そして解ったこと彼女「モデルをしてます」と

道理で抜群にスタイルが良いわけだ。

（つづく？）

上のバナーをクリックし開いたサイトの募金協力サイトを
訪問するだけで
１円を寄付することができます。


↑ブログ村、応援よろしく

関西にお住まいの被災された皆さまへ

10月8日（土）開催のイベント
「せんば鎮守の杜芸術祭」にご招待

今年の「せんば鎮守の杜芸術祭」は
震災支援チャリティコンサート
関西から東日本へ、元気と勇気を届けます。
人も町も自然も…Smile Again

●お席を確保のためご予約のお電話をください。
　多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
坐摩神社境内にて開催（地下鉄本町駅下車すぐ）
　坐摩神社広報事務局 TEL.06-6251-4792
　カフェアンドール　 TEL.06-6243-0584

＊会場など、詳しくはホームページをご覧ください。

「実行委員会ホームページ」撮影＆Web_ken