
日曜日、小雨の降るなかを「いじられ犬」を連れておでかけ。 近くの
「道の駅」に寄り、紫蘇を3束ゲット。
その後、郊外の田舎道を走るとダムの東側に600年も前に建てられた
重要文化財住宅を発見。見学してきました。
神戸の北区、ダム建設により水没する地域にあった地侍の屋敷が
ダムの近くに移築されていた。 この屋敷は、応永(1394〜1429)頃に
宮座の下頭屋役を 勤めていた家である。
母屋と離れからなり、古い棟はわが国現存最古の民家と言われている。




ほとんどの農具は木製である。
昔の農業がどれほど大変だったか計り知れない。








床板は、まだ鉋の無い時代のものだとか。
釿(ちょうな・ちょんな)でコツンコツン削って平らに
してあるらしい。
墨壺・指金・釿は大工の世界では「三種の神器」と呼ばれている。
ちょんなは、古くから使われている手斧で耳かきの大きいかたちをしている。
クワを使うように手前にコツコツと板や丸太の皮を削ってゆく。











空ちゃん、無理むり〜。人に貰い食いしちゃダメだよ。
いじられっ子されてるだけでいいよー。

茅葺き屋根、とっても風情があります。
シトシト雨が降る感じでしっとりタッチのクリックを!!
▼・エ・▼
Please assist and click my site.

