画像をフォトショップを使って水彩画風にアレンジ。雨が多く降る季節を「梅雨」と言う。そして「梅雨」の呼び方も
実に多くある。まず、春の菜の花が咲くころ「菜種梅雨」
梅雨入り前の梅雨に似た天候を「梅雨の走り」「迎え梅雨」と呼ぶ。
梅雨になってもほとんど降らないのを「空梅雨」長雨で日の照る
時間が短い時は「梅雨寒」、まだまだ多くの表現があります。
「梅雨晴れ」「梅雨の中休み」「送り梅雨」に「戻り梅雨」。
日本語はなんて表現が豊なんだろうと思います。
逆に考えれば、なんて日本語は難しいんだろうとも言えます。
好きな人と久しぶりに会いました。
別れを惜しむふたりに突然の激しい雨、それぞれ行かなくてはならない
ふたりを引き止めるのが「遣らずの雨」です。▼・ｴ・;▼ どうする?
行けないねー「水も滴る女の子」になっちゃうもんね!?
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8 件のコメント:
雨降るとお散歩行けないね。
それでもずぶ濡れで散歩している犬もいますけど、後で大変なんちゃうんかなぁ～
と思ってるのは私だけ？
はやひで さん★
散歩に行けないとストレス溜まります。ずぶ濡れになったら、その都度シャンプーするのも辛いので雨が降ったら散歩は無しです。（家の中で飼ってるからね）
梅雨を表現する言葉はこんなにたくさんあるのですね。大変勉強になります。
これらを中国語に訳すとなんと言うのかなと考えてしまいます。
日本語の表現は本当に豊かです。
私が思うには日本人の心が豊かからです。
季節を表す言葉は多いですよね〜
謌に読む季語なんて・・・難しすぎです(笑)
だから川柳とか人気があるんですかね。。。
おうちワンコは大変だと思います。
実家で飼っている犬は外犬なので、雨の日でも散歩に行かされてます(*´∀`)ｱﾊﾊ
雨も嫌だし、晴れても暑くて嫌だし
どうしたものか？
改めて日本語は美しい～です。
これからはもう、大暑、立秋、処暑
と秋に向かうんですね。
私なら・・・やります( ﾟдﾟ)!
秋桜 さん★こんばんは。日本は丁度良い位置に島があって、四季があるのでこういう感性が生まれたと思います。英語だったら最もシンプルな表現しか無いように思いますね。ここ二・三日の天候はたまらないくらい暑いですね。なかなか暑さも寒さも楽しみにすることは出来ませんが、気持ちだけでも楽しんで過ごしたいと思っています。
いわちゃん★こんばんは。年とともに少しずつ伝統の良さが身にしみてわかり初めてますが少しでも理解できればと気持ちは思っています。本は読まないとダメですね。
はしはしさん★こんばんは。暦のうえでは、季節はどんどん先走っていきます。「大暑、立秋、処暑」…処暑、しょうしょうなんて言ってる内はあきません。
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