2010年8月28日土曜日

酒蔵通り



お酒と言えば、兵庫の灘や京都の伏見が有名だが
大阪にも豊能郡、茨木、高槻、池田、枚方ほか
いろんなところに酒蔵倉がある。

それぞれ造りはじめの年代はまちまちだが
江戸時代には酒づりが始まっていたようだ。

炎天下、カメラを構えていると前方からママチャリの親子が
やってきた。「せっかくのところを邪魔してすみません」と
かるく会釈をして通り過ぎた。



近頃つくづく感じることがある。
自転車に乗っている人のマナーである。

路地からクルマが通りに出ようとしているのに待てずに
クルマの前を無理矢理通り過ぎる人たちが実に多い。

大阪市内に限ってのことだが、そんなに急いでんの!?


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4 件のコメント:

はやひで さんのコメント...

いや~
車の前を横切るのなら、死ぬのは
そいつだが。

歩行者の前を平気で通り過ぎまっせー。
ぶつかってもおかしく無いタイミングで。

通勤路では曲がり角を
アウトインアウトで高速コーナリングして
来る自転車に轢かれそうになる昨今です。

アリーノ さんのコメント...

細い路地に酒蔵・・・情緒がありますね。
ほのかにお酒の香りがしませんでしたか?
去年、知人から滅多に手に入らないという
豊能群で作られた「酒粕」を頂きましたが、
とても香りが良くて美味しかった事を覚えています。
残念ながらお酒は頂きませんでしたが・・^^;

ken さんのコメント...

はやひでさん◆
なんでこんなにも、マナーが悪くなったんだろー。間違った権利意識が強いんだね、バナナの皮作戦しましょう!

ken さんのコメント...

アリーノさん◆
もしかしたら、ここの酒蔵のものかも知れません。良いお・こ・めを使ってるんだろね。