2010年1月26日火曜日

春どなり



雲の切れ間から夕日が沈もうとしている。
夕日の美しさに、ひたすら見とれているボク。
釣り人は無関心を装うように竿の先だけを見る。

釣り人は、雨の日も風の日も雪の日も
ここにやってきて糸を垂らしているのだろうか?
だとすると、なんてしあわせな人なのか。

冬の寒さに、耐えた人にだけ解ることがある
すこしずつ寒さが緩んできていることを。

大きな声を出し「コラっ」なんて
言うてんのも「春怒鳴り」やね。▽・エ・;▽



コンビニの駐車場。
かしこくご主人の帰りを待っている。▼・エ・▼



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2 件のコメント:

いわちゃん さんのコメント...

>釣り人は、雨の日も風の日も雪の日も
>ここにやってきて糸を垂らしているのだろうか?

ヘミングウェイの「老人と海」を思い出しました。
内容は違いますけどね(笑)

夕日は、いつまでも眺めたくなります。
日も沈んでしまって暗くなるまで。

ワンコと一緒に眺めるのもいいかもですね。

ken さんのコメント...

いわちゃん◆
夕焼けはとっても美しかった。太陽が沈んだあとも空が紅く染まってました。でも早起きしないと見られない朝日は苦手です。