2010年7月13日火曜日
しやし…
ことばとは面白いもので、京都に行くと普通に話して
いる会話の中に独特の言い方に気付くことがある。
「しやし」「そやし」…そうだから
「しもといて」…片付けておいて
「ほかす」…捨てる
「さぶいぼが出る」…鳥肌がたつ
「べべた」…最後
「はげちょろけ」…色あせた様子
「しやし」とは大阪では言わないが意味はよくわかる。
大阪で使う「まいど」は「おおきに」、男性も女性も使う
すっごく物腰がやわらかい感じがする。
関東の人たちには、なにそれ?! 解ってもらえない気がする。
中でも一番難解なのは…上に紹介したものぜーんぶかも。
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9 件のコメント:
京都弁は大体はわかります。
大体です。。。
わからないのも当然あります。
京都弁の言い回し...
ちょっとコワいイメージがあるんですよね〜
「ぶぶ浸け(お茶浸け)でもどうどす?」
「もうソロソロ帰って下さい」の意味だそうな・・・(--;)
柔らかい京言葉の裏には、京都人にしか
わらないような意味が込められているようですね。
いわちゃん◆
うん、関西圏なら大体のことは理解できますね。関東の人にこのことばを言うと、知ってか知らずか「なにそれ!?」と言われてしまいます。
アリーノさん◆
「ぶぶ浸け」はそうらしいですね。ちょうどお腹が空いていたので「いただきまーす」はだめですね。親しさの具合理解しないとね。
言葉って凄く難しいですね。
それぞれの土地の文化が大いに影響してるようです。
京都出身の主人の実家で「○○ほかして」と聞いた時、
全く理解が出来ませんでした(笑。
いまでも時々、義母の言葉が主人に通訳してもらわないと理解できません。
「べべた」は知りませんでした。
あとはなんとなく聞いたことがあるような気がしますが・・・
↑は秋桜です。
確認のつくりでEnterキーを押してしまいました。すみません。
九州にいた時、地元民に、
「それもういらんから、ほかしといて。」
と言ったら、相手が固まってしまいました。
で、ほんの少し間を置いて、
「それ、捨てろって意味ですか?」
と訊かれてはっとしました。
当たり前に通じると思ってる言葉が通じなかった時のガックリ感はなんとも言えません。
もっとも、九州人が標準語だと信じて疑わない言葉が、
他の土地ではまるで通じないことも多々ありますから、
まぁ、お互い様です。
ところで、九州人が「ほがす」と言ったら、どういう意味だか分かりますか?
秋桜さん★
そうなんですよ、関西では捨てることを「ほかす」と言います。関東の人には解らないですね。(笑
はいどさん★
「ほがす」て穴を空けるて意味なんですかね?オフ会でも話題になりました、関西3文字のことが和歌山では「べべ」と言うらしく和歌山出身の人が大阪に来た時に正月になると大阪の人が大きな声での会話に赤面したそうです。「まぁかわいいべべ着て」と言う普通の会話なのにドキドキものだったらしい。
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