手づくりポン

関西の人はお好み焼きをよく食べる 我が家でも月に3〜4度は作る
たこ焼きやお好み焼きは粉ベースの食べ物「粉もん」と呼ばれる
▼・ｴ・;▼ 今回のテーマは「手づくりのポン酢で食べる」

・広島風のきゃべつを千切りにしてソバを入れたもの
・関西風にきゃべつをみじん切りにして焼き上げたもの
・韓国風のニラやもやし、切り餅を入れて焼きポン酢でいただくもの

今回は「韓国風」のお好み焼き、かぼすポン酢で食べました
気持ちは「お客さんに出せるお好み焼き」です。ほんまかいな!



◆つくり方と材料（大4枚分）
　粉は市販でもあるようです。「外はパリッと中はもちもち」韓国風 　
　小麦粉300gに山芋150gを擦りおろして、鰹ダシの素少々、卵　1個 　
　少量の水でだまができないように溶くだけ。 　
　・ニラ=1束　・人参=少々　・もやし=1袋　・豚肉 =8枚　
　・小エビ（好みで）・卵=5個　・切り餅=4個
（切り餅は1/4の短冊に切って生地に並べる）
　※今回は入れてないですが、イカを入れるとさらに美味しいです。
　　

▲生地にニラ、もやし、人参、小エビだけは混ぜておいた。

▲短冊にした餅を置き、豚肉、そして中央に卵を入れた。返す前に黄身をつぶす

▲ふたをして焼き、返したところ。

▲表も焼き上がった。

▲この時点で切り分ける。火加減を保温にする。

▲即席でかぼすポン酢を作って食べた、笑いたくなるほど美味しい。（市販の味ポンでも良い）

◆かぼすポン酢つくり方（すだちポン酢も作り方はおなじ）
　写真はこの時の分として、かぼす4個分果汁を絞った。
　かぼす果汁50％に対して味醂25％、醤油25％の割合で調合。
　コップに半分ほどの量になった。種が入らないようにスプーンで
　小皿に取り分ける。

＊だし昆布を入れて冷蔵庫に入れて保存しておけば、鍋物や焼き魚など
　オールマイティに活躍してくれる。
（大量に作る場合も、種は一緒に入れておく。ポン酢にとろみが付く）
＊この要領で作ると、2kgの「かぼす」から1,000ccのポン酢ができます。
　


　
「せんば鎮守の杜芸術祭」
スタッフとしてボランティア参加しました。
ご来場ありがとうございました !
10月18日　第1部・第2部の様子をアップしました。
　
コーラス｜天王寺区民合唱団（指揮：清原邦仁、40数名）

　
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