タイトル「下町の太陽」というても、長屋から見える鉄塔を撮っただけ。
下町と言えば妙に懐かしい、時代に取り残されたような世界がある。
「向こう三軒両隣り」、この言葉もあまり使われなくなった。
家とか暮らしというものは、自分家だけで成り立っている訳でなく
隣近所とともにある。
そんな時代があった、たとえば隣の子供がお母ちゃんに叱られていると
すかさず、隣のおばちゃんが 「○○ちゃんあんたが悪いよでも
もぅお母ちゃんを 怒らせることせぇへんな」
「お母ちゃんに謝っててあげるさかい」いうて仲裁に入ってくれる。
いまは昔、地域がみんなで子育てをしている世界・時代がそこにあった。
なつかしい歌がある、倍賞智恵子の「下町の太陽」。
はじめてこの歌を聴いたとき、なんと清楚な歌であり人であるのかと
世間が注目した。大層に言えば「下町に輝く太陽のような存在」
その輝きが夢と希望を与えてくれたと言えば言い過ぎか‥。
「ラブレター」
いまどきの流行「盛り盛りヘア・巻き盛りヘア」
「も〜り もり盛り ま〜き まき巻き♪」と勝手に歌ってしまい
そうになる。こんなもんとは言い過ぎだが、こんなもん昔の水商売
御用達のヘアスタイルだったんだよっと。
ついこの前まで「巻き髪」が流行っていたと思うと、今はもぅ
「盛りヘア」になっている。顔がほっそり見えて背が高く見える。
そして今、カンタンに盛りヘアがつくれる台（かませ）が売れている。
わたしはNHK深夜の「東京カワイイ★TV」が好きでよく観る。
おっちゃんにしては新しいもの好きである。
しやし…「ブルーシャトー」やなぁ。もりと いずみに かこまれてー♪
長屋の前庭に咲いていたサボテンの花。
きれいなものが朽ちてゆく姿もまた美しい。
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5 件のコメント:
すげぇ体に悪そうな鉄塔でんなー。
下町って言うか、以前は周りのおっちゃん、おばちゃんが優しかった。
そして子供は素直だった。
自分の子供はそういう風に育てたいけど。
自分勝手な輩が多い世の中。難しい話しですわ。
はやひでさん★
昔はまわりの人間が良い意味でかかわっていましたね。まわりとの関わりがある下町には今でもそういう雰囲気はあるかもしれません。
下町風景はいつみても癒されますね。
なぜか、子供のころの風景と同じようなところが多い気がします。
先日、佐良直美の歌が聴けるところ？なんていうんだろう？見つけて懐かしかった。
いまだに佐良直美のファンなんです。
(*￣▼￣*) デヘヘ
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ｋｅｎさん
↑変な質問でしたわね。失礼しました。
（´～｀ヾ）
こちらのブログ以外に写真ブログをお持ちなのかと勘違いしていました。
２階の掃除しながら、ふと気がついた次第です。すみません。
今日は掃除デーでした。
朝からは部屋の整理。夕方は自治会の溝掃除。部屋を整理しているはずが、足の踏み場もないって、どうよ！って感じですわ。
ひまなさん◆◇◆
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