高齢者とは65歳以上を指すが、我が国の60歳以上の人口の割合は
約29% で世界1位であるらしい驚きだ。
3人にひとりが60歳を超える高齢化社会となっている。
(町で3人掴まえたら、ひとりは老人なんて例え。^ ^;)
また、15歳以下の人口の割合が 13% で最下位。
世界一子供の割合が低く典型的な少子高齢化の国になっている。
将来に希望が持てないことから少子化に歯止めがきかない。
それは子育てや、教育にお金が掛かりすぎることも
原因のひとつにあげられているが…。
我々が子どもの頃は高度経済成長の前であったが
一部の人たちを除いて「みんな貧乏」であった。
その中でも地域で子どもを育てると言う風潮も大いにあった。
今年の高校野球、春夏連覇をした沖縄の興南高校。
地元沖縄の人たちの喜びようをテレビで観て感じたのは沖縄では、
「地域で子どもを育てる」「子どもは地域の宝」
と言うような風潮がどこよりも根付いているように感じた。
財政がひっ迫したニッポン、ここまで来ると民主(政府)が自民が
いくらあれこれ細工をしたところで無い袖は振れないのが現状である。
国や行政に権利を主張するばかりでなく、なにかにつけ
「自分たちのことは自分たちで考えて行動する」自立心が必要な時代に
なったのでは無いかと強く感じる。
まずは世代を超えたアクションがありきで、科学反応が起こるはず。
先頭に立って団塊世代がまず立ち上がらなくてはならない。
ニッポン中で地域のコミニティがうごき始めることを期待している。
みんなでチカラ合わせて、若者を巻き込み自分たちで
「町おこし・村おこし」から始めるが良し。
がんばれニッポンとエールを送っておく…↓
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いよいよ公演まで一週間あまり、晴れ男の本領発揮しなきゃ。
(拡大してご覧ください。)
2010.10.9公演に向けてブログもスタートし ました。〈詳 細〉
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