子どものころの夏休み
夜行列車で 母親の里に行くのが楽しみだった
都会には無い暮らし
じぃじとばぁちゃんが待っていた
母親は長女、その長男だったので兄弟ほど歳の近い
叔父や叔母がいて一緒に遊んだ
巡航船、海水浴、 探検、買いもの、魚つり
家のすぐ裏が瀬戸内海
うつくしい夕陽が忘れられない
夕食どきの 土間をカニが横切ってゆく
いま様で言えば生活の場所がリゾートしてた
夜行列車で 母親の里に行くのが楽しみだった
都会には無い暮らし
じぃじとばぁちゃんが待っていた
母親は長女、その長男だったので兄弟ほど歳の近い
叔父や叔母がいて一緒に遊んだ
巡航船、海水浴、 探検、買いもの、魚つり
家のすぐ裏が瀬戸内海
うつくしい夕陽が忘れられない
夕食どきの 土間をカニが横切ってゆく
いま様で言えば生活の場所がリゾートしてた
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2011せんば鎮守の杜芸術祭—とどけ愛の歌—
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4 件のコメント:
家の裏が瀬戸内海だなんて・・
良い所ですね。
昔、夏休みには農家だった母親の里に遊びに行って、
子供なりにお手伝いをするのですが、今思うと
返って邪魔になってたのでしょうね。
もぎたてのトウモロコシや
川で冷やしたスイカの味が忘れられません。
田舎は鳴門だった。
芋畑が広かった。
オヤジと同じ位の従姉がいてたなぁ。
淡路島は、大渋滞で
夜淡路島に上陸すると、鳴門到着は
朝方だったような。。。
懐かしい。
アリーノ さん
ほんま、良いところですよ。
庭に一本の大きなザクロの木があって
毎年秋になるとみかんとザクロが送られて
きました。昔は国鉄の駅留で荷物が
届いていたのもなつかしい。
はやひで さん
今では鳴門まで日帰りですね。
時間がかかった昔もそれなりに楽しいことが
たくさんあったように思います。
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