2009年6月28日日曜日
芝刈り
本日は朝方から快晴、日差しの強い夏日になった。
天気が良すぎて日中は散歩には行けない。
日差しが強く気温が上昇、バテてしまいそうだから無理だね。
以前から気になっていた庭の芝刈りをした。
芝刈りとは名ばかりで、雑草に占領されている。^ ^;
一年ぶりに二代目、しば子さん(電動)の登場です。
ものの5分も作業していると汗だらけに。
Tシャツを脱いで日光浴のつもりで一気に片付けるしかない。
乾燥した土の部分をガリガリ〜とやってしまうので
ホコリだらけになった。
一方、一緒につき合ってくれていると思った空は
知らぬ間に涼しい室内にちゃっかり入り込んでいた。
なんにも役に立たないヤツを尻目に作業。しかし汗をかいた。
ホコリが舞い立つのを防ぐために散水。虹はどこだ!?
本日のひとこと
・なかなか調子が上がらない芝刈り機に苛立ち
「芝刈りにお・こ・る・で」
・和犬と相性の悪い空はうるさく吠えた
「柴犬お・こ・る・で」
じぶんの都合だけで、やってきたヤツ。無視をすることに。
2009年2月6日
ある老人|an elderly person
大阪の地下鉄、梅田駅からJRに向かう通路のおばあさん。
26日に通りかかったところ、以前のままの格好で座っておられました。
健在のご様子でした。(報告)
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2009年6月27日土曜日
クルック空〈WIMBLEDON 2009〉
今週は二度までも夜更かししてしまいました。一回目は火曜日の
ウインブルドン一回戦。カロライン・ウォズニアッキVS クルム
伊達公子の試合。目が離せなかったし感動をもらった試合だった。
クルム伊達、13年ぶりウィンブルドンは初戦敗退となった。
第9シードの18歳ウォズニアッキと対戦し、7−5、3−6、
1−6で敗れた。
二回目は金曜日の女子シングルス3回戦、杉山愛VSダニエラ・
ハンツコーワとの試合。くしくもハンツコーワはダブルスの
ペアでもある彼女との試合であった。
4−6、3−6で敗れた。
残念ながら日本勢は敗退してしまったが、彼女たちの熱い戦いに
感動した。クルム伊達公子は現役に復帰した38才である。
10代の選手が活躍している中で、「進化しつづける」彼女の凄さ
に鳥肌がたつ思いで観戦した。これからも応援しつづけたい。
● ● ● ● ● ● ● ●
テニスは30才を過ぎてから、大阪の名門テニススクールに通った。
それまでスポーツと言えば柔道を5年間していただけで、球技は
初めての経験だった。
30代はなにかと忙しい時代だった。仕事に遊びのオートバイツー
リングクラブ、異種スポーツであるテニス。
負担にならないようにスクールには早朝クラスを選んだ。
午前5時起きの「6時からのレッスン」だった。
一応、屋内コートというものの冬の朝はたまらなく寒かった。
練習は、まず柔軟体操にはじまりランニング。
どのスポーツにも言えることは決して楽なものはないのである。
一通りのことを覚えると基本練習と試合形式での練習となった。
お得意先の部内旅行にも毎年のように参加させてもらった。
ほとんど「テニス合宿」のような旅行だった。
リゾートホテルを利用しての旅行はじつに楽しかった。
午後にホテルに到着すると皆ですぐにテニスをした。
夏はその後、プールで遊び夜はバーベキュー。
夜中まで飲んで騒いで翌日は元気にテニスをした。スポーツと
言うより私にとってのテニスは「たのしい遊び」だった。
プロテニスプレーヤーの試合を観戦して、凄さを感じたり深く
感動できるのは自身が少しでも身を持って体験したからだろう。
いま、テニスのまねごとをしたらアキレス腱を切ってシマウマ。
おいおい、空ちゃん。「クルム伊達」の名前を真似たね。
たしかにウインブルドンは空のふるさとイギリスだ。
空ちゃん「好きにすれば〜」クルックて‥鳩みたいだよー!!
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2009年6月25日木曜日
実像と虚像〈Mystery of virtual image〉
ホイールショップの前に信号で止まった。
ミラーガラスに写るクルマが店の中のモノとミックスされて
凝ったCGのようでなかなか面白い。ガラスに映る像は虚像。
「きょぞう」というても、動物園にいけば見られるのは「巨像」。
生意気な小せがれは「小僧」、ええ加減にやめなはれじぶんで‥。
ごくまれに、酔っぱらって顔を洗う時など鏡の自分の顔をみる。
鏡の向こうに自分じゃ無い人間が存在しているように思う。
平面鏡の作る像は「虚像」そのものだと言える。
酔って鏡に向かって笑ってみると、鏡の中から違う人格の人間が
笑っている。虚像を相手にするつもりは無いが、不気味なものだ。
「酔って鏡は見ないでください。ましてや笑顔は厳禁ですよ。」
女性は、日に何度も鏡を見る機会がある。電車の中でさえ、
コンパクトを出して「にゃっ」としている。わたし「可愛いわ」
よしよしと自己暗示にかけているのかもしれない。
人には、世間の人たちが「こういう人であろう」と外見の顔と、
自分でしか解らない顔がある。
それは考え方なのか、行動なのか癖なのか‥。
人はそれぞれ表と裏の微妙なバランスで自己の人格を形成している。
じゃー「表」とは「裏」とはどんなものなのか?
わたし自身には特別に誰もが知りたがるエピソードなどは
多く持ちあわせていると思っていないが‥。無いことも無い。
ちびりちびり、小出しに引き出しを開けてみる。
「割れ鍋に綴じ蓋」
先輩に五十嵐さんと言う人がいた。一見、頑固で生真面目な
人だと思っていた。仕事はコツコツ納得のゆくまでする職人肌の人。
時折、というか都合をつけて密かに夜の街に飲みにゆく。
ある時ポロリと言ったことば。オレ飲み屋に行くと、ある女の子が
言うには「見つめているだけで、ヌレてくる」と言われたそうだ。
「ふーん、随分惚れられたもんですね。
相当好みのタイプなんだ先輩のこと…」
「と言うか、ゼクシィな人だっんだ。人生かわりますね。」と
ことばにして言ってみた。(ほんとはセクシィ)
一人暮らしの先輩は、そのうち明け方まで飲んでいて始発で帰って
きて事務所のソファーで寝ているのを良く見かけるようになった。
今のわたしなら、「飲み屋のねーちゃんに旨いこと言われてる
だけとちゃうん?」とため口で言っていたかもしれない。
先輩、油井正雪(ゆいしょうせつ)のようなヘアスタイルをずっと
通していた。小柄でひげが濃く鼻筋通った男前でした。
先輩、「表裏」で均衡を保つ摩訶不思議なひとだったが、
唯一の恋愛相手は以外にもボクも知っている身近な人だった。
「割れ鍋に綴じ蓋」の言われのごとく、近くでよくよくお互いを
知り合った、似たもの同士がくっつき合う平凡な結末。
あの「摩訶不思議」は、今も健在だろうか?
空ちゃん「煮豚」にしときなはれ、なかなかジューシィだよ。
お願いだから、これ以上食べ過ぎ厳禁ね「ドジブタ」やだろー。
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2009年6月24日水曜日
リベンジなるか〈Firefly〉
この前の日曜、朝から晴れ。
夜まで天気が良ければ「ホタルを撮る」に再チャレンジすることに
決めていた。技術的にはなんら問題ないと思っている。
・外光の入らない場所を選ぶ ・飛んでいるホタルが多くいること
日没を待って、前回の有馬川に向かった。
手づくりポン酢をつくるために植えた「すだち」。
スーパーに行くと、もう新ものの「すだち」が出ていた。
冬場に茎まで枯れてしまっていた「キンジソウ」、元気復活。
実際現地に行ってみると、ホタルはいるが数が少ない。
中央に一匹飛んできた、しかし落ちるようにその痕跡がこれ。
空を土手の柵に結びつけて、下に降りて撮っていたのを
毎日散歩に来る女性は気づいていた。
丁度上がったときに、お話が出来た。
「うまく撮れましたか?」女性
「ホタルいるんですが、飛んでくれないので…ダメです」私
「そうでしょ、活発に多く飛んでいたのは6月5日前後よ」女性
「そうでしたか、じゃーまた来年撮りに来ます」私
そんなこんなで、今年はチャンスを逃しました。来年こそは…。
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2009年6月23日火曜日
ぐるり朝の散歩
午前6時の朝散歩、風も空気も清々しい。
空の運動不足を補うために、さっそく散歩に出かけた。
散歩いくでーの言葉に目をくるくるさせて喜ぶやつ。
この役者顔にいつも騙される。「さんぽ」の言葉は解るようだ!
「まー、びっくりおめ目」
外周道路を大きくまわり込み、バス停ベンチで小休止して
住宅街に入って行った。
庭の花も美しいが雑草もまた野趣にあふれていて美しいものだ。
バス停のベンチで小休止、歩き始めると赤い「夾竹桃」の花が
目に入った。赤いというてもキレイなピンク色をしている。
夾竹桃は絶対白が美しいと思っていたが、ピンクもなかなかイケている。
住宅街には番犬として、犬を飼ってる家庭が多い。
最初は興味あるのか、顔を近づけているがうちの女子は
相当気の強いおてんばのようだ。
相手が大きくてもワンワンと大きな声で吠える怖いもの無し。
「おっさん わたしの名前は空や また来たるからな 覚えて
おかなアカンで ほな またな」と言ってるようである。
実に躾のなってない子です。前の飼い主が悪いのか、それとも
頭が‥いや、いままでの犬種の中でいちばん「ズル賢い」。
おやつ強請りの天才であります。
どこかで見かけた花だが名前が解らない。薄いみず色が美しい。
おいおい、勝手なことを言うで無い。
隣りのおじいちゃんに、「空ちゃんはメタボやなぁ」て
言われたこと覚えてるか?
とうちゃん思わずお腹を引っ込めたわ! ははっ
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2009年6月22日月曜日
公園エクササイズ〈Exercise〉
ママちゃりに乗ってやってきた女性。
前かごのわん子は、フリーでうろうろ。
やわら足を交互にあげる、まわす。
バランス抜群のエクササイズ。
散歩の時間も無駄にしない。
つぎつぎメニューをこなしてゆく。
わん子はそれを眺めているだけ。
▼・エ・▼クール終えると帰って行った。
一度68kまで落とした私の体重。
気づけば78kに逆もどりしていた。
空との散歩で、速歩とランニング。
気合いを入れた一週間。
やっとの想いで76k、体脂肪19.0%に。
70k目指してガンバル夏にしょう。
空ちゃん、いつも「おすわり」しなさい。
言ってるよね、ちゃんとおすわりしてるのに…。
「はやく おすわり」なんて何度も催促してごめんね。
上から見ると、足が短いから「わかんない」んだよね。
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2009年6月21日日曜日
庭のネイチャー
昨日は朝の6時から空と一緒に散歩にでかけた。
ひんやりとした空気、爽やかな風。
実に気持ちいい。
帰って来て庭の水やり、ふと気づくとスダチの木のした
羽化したばかりのアゲハチョウが落ちていた。
まだ羽根はペロペロの柔らかい状態だった。
桜の小枝に拾いあげた、ものの5分もすると羽根が
しゃんとしてきた。飛び立つのもすぐだろう。
小学生のころ、私や友達はみな昆虫少年だった。
「ファーブル昆虫記」と「シートン動物記」が好きで
特にファーブルの昆虫の行動研究に惹かれていた。
昆虫採集は、友達と連れだって主に近くの野山や神社。
遠くは大阪と奈良の境にある「生駒、葛城、信貴、二乗、
金剛」の山々にまで足をのばしたりした。
余談だが、近所のお家で「蝶」を買ってくれるところが
あった。羽根にキズがついて無いのが条件で
◎モンシロチョウ50銭 ◎モンキチョウ 2円
◎アゲハチョウ 5円 こんな感じだったように思う。
確か蝶の見本を作り、輸出されるように聞いていた。
現在ではこういうのは無いかもしれませんね。
採集した蝶は硫酸紙で出来た「三角紙」に入れてキズが
つかないようにしていた。
左:アメリカの博物学者アーネスト・トンプソン・シートン
右:フランスの生物学者ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル
家に入ろうとすると、玄関ドアに「カマキリ」の赤ちゃん。
まだ羽根も生えてないが、一丁まえに睨みをきかせていた。
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2009年6月20日土曜日
ホタル〈Firefly〉
金曜の夜、午後9時30分をまわった頃「有馬川」に向かった。
あちらこちらにホタルはいるのだが、飛んでくれない。
コンビニが出来たり、くるまの往来があったりして
撮影はうまくできませんでした。そこで反省点として
◎ホタルが活発に飛ぶ時間帯に撮影する
◎外光の入らないポイントを探す この二点があげられます。
再度チャレンジしたいと思っています。
最後にピンスポットで絵を描いてお茶を濁すこととなった。
一枚目、ポツンと数カ所見えているのがホタルです。
↓こやつを連れて行ってよいものか、思案している。▼・エ・;▼
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