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クルック空〈WIMBLEDON 2009〉
今週は二度までも夜更かししてしまいました。一回目は火曜日のウインブルドン一回戦。カロライン・ウォズニアッキVS クルム伊達公子の試合。目が離せなかったし感動をもらった試合だった。クルム伊達、13年ぶりウィンブルドンは初戦敗退となった。第9シードの18歳ウォズニアッキと対戦し、7−5、3−6、1−6で敗れた。二回目は金曜日の女子シングルス3回戦、杉山愛VSダニエラ・ハンツコーワとの試合。くしくもハンツコーワはダブルスのペアでもある彼女との試合であった。4−6、3−6で敗れた。残念ながら日本勢は敗退してしまったが、彼女たちの熱い戦いに感動した。クルム伊達公子は現役に復帰した38才である。10代の選手が活躍している中で、「進化しつづける」彼女の凄さに鳥肌がたつ思いで観戦した。これからも応援しつづけたい。 ● ● ● ● ● ● ● ●テニスは30才を過ぎてから、大阪の名門テニススクールに通った。それまでスポーツと言えば柔道を5年間していただけで、球技は初めての経験だった。30代はなにかと忙しい時代だった。仕事に遊びのオートバイツー
リングクラブ、異種スポーツであるテニス。負担にならないようにスクールには早朝クラスを選んだ。午前5時起きの「6時からのレッスン」だった。一応、屋内コートというものの冬の朝はたまらなく寒かった。練習は、まず柔軟体操にはじまりランニング。どのスポーツにも言えることは決して楽なものはないのである。一通りのことを覚えると基本練習と試合形式での練習となった。お得意先の部内旅行にも毎年のように参加させてもらった。ほとんど「テニス合宿」のような旅行だった。リゾートホテルを利用しての旅行はじつに楽しかった。
午後にホテルに到着すると皆ですぐにテニスをした。
夏はその後、プールで遊び夜はバーベキュー。
夜中まで飲んで騒いで翌日は元気にテニスをした。スポーツと
言うより私にとってのテニスは「たのしい遊び」だった。プロテニスプレーヤーの試合を観戦して、凄さを感じたり深く感動できるのは自身が少しでも身を持って体験したからだろう。
いま、テニスのまねごとをしたらアキレス腱を切ってシマウマ。
おいおい、空ちゃん。「クルム伊達」の名前を真似たね。たしかにウインブルドンは空のふるさとイギリスだ。空ちゃん「好きにすれば〜」クルックて‥鳩みたいだよー!!ブログ村に参加しませんか?
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5 件のコメント:
うん。30台後半で凄い活躍と思うと共に、最近の奴らは何をやっとるんぢゃ!?という気持ちにもなりますよ。
負けじと頑張れ。
クルム伊達公子選手、スゴいですよね。
肉離れか足の不調が無ければ勝てたかもしれない試合内容だったと思います。
あの試合を見ると「頑張らねば!」って思えてしまいます。
ところで、コメントリスト・・・
エラーが出ているみたいですね。
ちょっと調べてみないと(;´▽`A``
はやひでさん◆
わたしの廻りには、30代後半の人少ないと言うか見当たりません。奴らはどこへ行ったんでしょうか?
いわちゃん◆
「クルム伊達公子選手」の試合を平日にもかかわらず午前一時より見てしまいました。目が離せなかったですね。元気をもらいました。
そうなんです、コメントリストずっとエラー出ててそのままです。^ ^;
30代後半・・・
ここにいますがな。。
もう30代終わりカウントダウンですけど・・。
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