2009年5月3日日曜日

鳩にエサを…




決まった時間にやって来てエサをやるのが彼女の日課。

生き物とふれあうことで ~アニマルセラピー になっている。

一方、近隣のマンションでは鳩のフン害に悩む。

それよりも、彼女の寂しさの根源は一体なにでしょうか?

都会では独居老人が実は多くいる「気楽でよろしいで」と

つよがりを良く聞く「つよがりは所詮 強がり」でしか無い。

この国や家族がかかえる悩みを考えずにはおられない。








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4 件のコメント:

はやひで さんのコメント...

けど、むやみに動物にエサを与えるのはどうなのかなぁ?
とは思います。

鶴見緑地公園とかは結構 お年寄りでグループみたいなのあるらしいですよ。
そういうのって良いなぁと思います。

ken さんのコメント...

はやひでさん★
看板に「ハトに餌を与えないでください」と書いてあります。しかし寂しい人は関係なく与えて遊んでますね。「お年寄りグループ」の仲間に入れると楽しめて良いと思います。なかなか仲間に入れない人はどうすれば良いですかね。その点が難しいところ。

yuzumama さんのコメント...

難しいですね。。

都会は人が沢山居るけど孤独だと思いますねぇ。。

田舎もそうそう優しくはないけど、年寄りには都会よりは暮らしやすいと思うけどネェ。。
老人ホームもゆとりはあると思うし。。
なにか田舎に来る手立てがあればいいのにと思いますネェ。。
自然がいっぱいだと季節の変わり目が良くわかるので外の景色を見てるだけでも癒されると思うんだけどネェ。。

ken さんのコメント...

yuzumama さん★
これから益々高齢化が進むと独居老人が間違いなく増えます。我々がリタイアした時には、そういうことでもお役に立たなくてはいけないと思ったりしてます。都会に出て暮らしている人に聞いても、役に立たなくなってから故郷に帰ってもねなんてことを聞きます。海原を回遊した鮭が生まれた川に還ってくるように、人も小さい時に見て育った故郷の山河が懐かしく思うのかもしれません。国がなにかするよりも早く、私たち自身が自ら行動すると思いますね。