
畑の中に犬舎が見える。
六甲山系のこのあたりの農家では、空気がきれいな
高原の特性を生かした野菜づくりをしている。
六甲には現在でも野性のイノシシがたくさん生息する。
畑を荒らすので、そのための番犬であると思われる。
一帯を見回してもほとんどの畑は、有刺鉄線やフェンスで
囲んでいる。(子連れのイノシシをこのあたりで見た)
ケージの中ですこし寂しそうな表情に見えるのが気にかかる。
(時々はフリーにしてもらえてるかな?)
土曜日散歩からの帰り、街路樹の管理をしているおじさん達に
囲まれて愛想を振りまいていた空は、「この子 コーギーやね」
「イギリスの穴掘ってウサギ穫る子やろ」なんて言われていた。
畑の中に放置していたら、大変なことになるのは想像できる。
間違いなくドロンコになっていっぱい穴を掘ってくれる。
(ドロンコ遊びはなにより大好きなんです)
もうひとつの番犬「番犬*子」

「せんば鎮守の杜芸術祭」
08.10スタッフとしてボランティア参加したものです。
第1部・第2部の様子をご紹介します。
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