2009年4月28日火曜日
森の茶屋【2】
Japanese style Coffee shop in forest
春先は予想以上に雨が多い、晴れる日と雨の日が
半々と思えるくらいだ。
この日も終日止む気配なく小糠雨が降っていた。
店内に入ると控え目な照明、すぐに格子の窓越しに
見える景色に見とれた。
自分のところの庭、そして近くに見える山。
なにもかも新緑であふれていた。
日本の家屋の素晴らしいところを存分に
生かしている。
障子やふすまの間仕切りを取り払い全体が
見通しのきく大きな広間になっていた。
囲炉裏端やテーブルまわりなど中の様子は
お客さんがいて撮れなかった残念。
ゆったりした4人テーブル、肌寒い日にうれしい配慮
さりげなくホットカーペットが敷いてあった。
わらびもち、コーヒーセットを注文。700円也
隣の親子は、茶そばを注文していた。他人のものは
格別においしそうだ、今度来たときにはぜひ…。
「白玉」大好き人間としては、「白玉あんみつ」も
メニューに加えてほしいところ。もちもち〜(>_<)
さすがは空ちゃん、たべものには敏感だねー。
ぷにぷに…のたべものだよ。
とうちゃんも、くわしいことは「白玉」(^_^)v
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6 件のコメント:
昔の日本の家屋は
やはり良かった気がします。
鳴門の田舎がそーだったなぁ~
ま、あんまし覚えて無いのと
デカイ蜘蛛が出たのが印象的だったけど。
どの写真もいい感じで好きですねー
昔の時の流れが羨ましいです。
毎日、時間に追われる日々を暮らしていると。
茅葺きは手入れが大変らしいですけど、近所付き合いも大事なので葺き替えの時にはコミュケーションも生まれるそうですね。
空気もおいしそう!
昔は軒に薪がつんでありましたよね。
なぜか、胸がジンとしますね。
懐かしい写真をありがとうございました。
はやひでさん◆
昔は暗くて雰囲気が悪いとか、不便だとか思ってましたが日本の風土に合っていると思えるようになりました。いいなぁ「昔の家屋」は…。
いわちゃん◆
中から天井を見てみると竹を使ってありました。縄で結わえて、その上に藁(わら)だったです。葺いてありました。たくさんの人手が必要ですね。家の近く(村)にも古民家が残ってますが、すべて上からトタンを張ってあります。確かに人手も、材料も希少なものになっていると思います。
ひまなさん◆
田舎に帰ったら親戚の家は昔ながらの佇まいで残ってます。土間があったり、広い縁側があったり魅力的です。ほんと懐かしいですね。
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